お知らせ&トピックス topics

お知らせ&トピックス

【学術誌掲載】キングアガリクスに関するデータが獣医療専門誌に掲載されました

弊社の【キングアガリクス100ペット用】の原料であるキングアガリクス(ブラジル産露地栽培アガリクスKA21株)に関する研究レビューが、獣医療関係の学術誌であるMVM(エムブイエム)(*7月号, Vol29, No.191, 2020/7)に掲載されましたことをお知らせいたします。

*発刊元:ファームプレス株式会社(東京都新宿区高田馬場2-4-11 KSEビル2F)

MVM7月号

著者:田島克哉先生 東京薬科大学免疫学教室

「キングアガリクスが抗がん剤の副作用にどのような影響を与えるか」を検証した研究データが掲載されました。

 

アガリクスについて

アガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。「菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる*。」「アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがある*」とされます。

アガリクスについて詳しくはこちら

ブラジル産露地栽培アガリクス(KA21株)=キングアガリクスについて

アガリクスの原産地ブラジルでキング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、主要成分のβ-グルカンやビタミンDなどを多く含むといった特長があります。弊社のキングアガリクス(ブラジル産露地栽培アガリクス)と日本産のハウス栽培アガリクスを、食品を比較する指標であるTEACを用いて比較すると、5倍以上といった違いが確認されています。

 

(ブラジル産露地栽培アガリクス(KA21株)=キングアガリクスの写真 弊社代表:元井章智が2020年2月にブラジルの農場視察に行ったときに撮影 すべてのキノコが根っこの部分でつながっており、1つ1つのキノコも顔と同じくらいの大きさにまで成長していました)

アガリクスのサイズ

サイズの比較 左:露地栽培アガリクス  右:ハウス栽培アガリクス

β-グルカン

栄養素

 

東栄新薬株式会社

【キングアガリクス100ペット用】のメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにKA21株に関する研究開発を20年以上行い、国際論文発表数は30本とアガリクスメーカーの中でも最も多くの研究実績があります。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、順天堂大学医学部、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室などとの共同研究実績があり、動物実験およびヒト臨床試験にて様々な研究成果を発表してきました。

東栄新薬ホームページ