キングアガリクス100(人間用)が「Product of the Year – Botanical」を受賞しました
~アジア太平洋地域で最高のサプリメントとして受賞~
株式会社ケーエーナチュラルフーズ(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、弊社の【キングアガリクス100】が「アジア太平洋地域で最高のサプリメント*」を表彰する「NutraIngredients Asia Awards 2020」を受賞しましたことをお知らせいたします。
「Product of the Year – Botanical」を受賞した【キングアガリクス100(人間用)】↓
(キングアガリクス100ペット用は、今回受賞した人間用サプリメントに人工添加物を一切加えず、タブレット状に製品化しています。)
NutraIngredients Asia Awards 2020 について
表彰について
表彰の対象は、「アジア太平洋地域で最高のサプリメントと機能性食品、成分、研究」となります。授賞式は、9月22日にNutraIngredients-Asia.com上でバーチャルイベントとして開催されました。賞は世界中の企業に門戸を開いており、製品または成分の少なくとも1品がAPAC(アジア太平洋)市場で利用可能であることを条件としています。表彰は14のカテゴリーに分かれており【キングアガリクス100(King Agaricus 100)】は、豊富な栄養成分、日本国内での人気の高さ(販売実績)、これまでに発表した論文数を審査員に高く評価され、「Product of the Year – Botanical」を受賞しました。
(受賞の様子)
運営社
NutraIngredients Asia Awardsは、ニュースメディアであるNutraIngredients-Asia.comによって運営されており、アジア部門は今年で3回目になる賞になります。
NutraIngredients-Asia.comの所有主は、英国のWilliam Reed 社(Broadfield Park, Crawley RH11 9RT. Registered in England No. 2883992. VAT No. 644 3073 52. URL:https://www.william-reed.com/ )です。
アガリクスについて
アガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。「菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる*。」「アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがある*」とされます。
キングアガリクス(ブラジル産露地栽培アガリクスKA21株)
アガリクスの原産地ブラジルでキング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、主要成分のβ-グルカンやビタミンD*などを多く含みます。食品を比較する一般的な指標であるTEACを用いて比較すると、ブラジルで露地栽培したキングアガリクスは、一般的な国産ハウス栽培アガリクスを比べ数値が5倍以上**といった特徴があります。
*日本食品分析センター調べ
**東京薬科大学免疫学教室調べ IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43掲載
(左:露地栽培キングアガリクス 右:ハウス栽培アガリクス)
「Product of the Year – Botanical」を受賞したキングアガリクス100について
【キングアガリクス100(King Agaricus100)】は、日本国内の製薬会社にて人工添加物などを一切加えず、キングアガリクス100%で製品化したサプリメントです。東栄新薬株式会社で研究開発が行われ、日本国内では20年以上の販売実績があり、弊社、株式会社ケーエーナチュラルフーズ(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智 URL:
https://www.kingagaricus.com/)で通信販売が行われております。安全性や裏付けとなるデータ(エビデンス)が海外からも高く評価され、アメリカ、シンガポール、香港、ベトナムなどへの輸出が行われています。
(キングアガリクス100ペット用は、今回受賞した人間用サプリメントに人工添加物を一切加えず、タブレット状に製品化しています。)
東栄新薬株式会社
キングアガリクスのメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにキングアガリクスの菌株であるKA21株に関する研究開発を20年以上行い、国際論文発表数は30本とアガリクスメーカーの中でも最も多くの研究実績があります。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、順天堂大学医学部、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室などとの共同研究実績があり、動物実験やヒト臨床試験にて多くの有益なデータを取得しています。
東栄新薬ホームページ